外国につながる子どもたちのソーシャルワーク「Children Across Borders(CAB)」開設

2022年6月、ISSJの一部門として、外国につながる子どものソーシャルワークを専門的に行う部門として、Children Across Borders(CAB)を立ち上げました。

・国籍の確認・取得(無国籍の子どもなど)
・外国につながる子どものアセスメント(家族関係や家庭環境に係る調査)
・外国から日本へ養子縁組の家庭調査
・支援者向け研修/講師派遣


これらを主な事業内容とし、日本国内のリソースだけでは解決しない様々な問題について、子どもの最善の利益を図るために多角的な支援を提供します。外国籍の問題に精通したソーシャルワーカーや弁護士などの専門家が連携し、在日外国公館や外国の関係機関とも協力して、ご相談者の個別のニーズにお応えします。

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。