国際的児童難民家族相談等補助事業
(日本自転車振興会の補助事業)

1. 国際養子縁組


ISSJでは、日本自転車振興会の補助金を受けて、養育者のいない子ども達が国際養子縁組によって新しい家庭の中で保護され養育されるように、国際的児童家庭相談事業を行っています。

ISSJの国際養子縁組事業は、第二次世界大戦後、多数の混血児救済の目的で、ISSJの前身である日米孤児救済委員会が設立されて以来、今日まで実施されている。重要な児童福祉の援助です。その原則は、養子縁組が"子どもの最善の利益"にかなうものということです。
すなわち、子どものニーズを満たしてくれる養親家庭を探すのが養子縁組の目的です。

ISSJでは子どもが安易に国際養子縁組に出されることのないよう慎重に実親と面接を行い、できる限り実親が子どもを育てられるための援助をしていきます。実親の養育がどうしても不可能な場合、児童相談所などの政府機関に相談します。養親家庭を選ぶ際は、子どもの人種的・民族的背景、障害など、そのニーズや実親の希望なども考慮され、国際養子縁組が最善と判断される、子どもにとって最善の利益となる家庭を選びます。

また、子どもを手放した実親へのカウンセリング、養子縁組後の養子・養親へのケアも力をいれています。