2019年1月29日、群馬県太田市で開催された「外国人集住都市会議 おおた2018 ~外国人材の受入れと多文化共生社会の実現~」に参加しました。
会場ロビーで行われたパネル展にもISSJとして出展し、「ムスリム女性のための日本語教室」の取り組みを中心に、ISSJの活動を紹介しました。
出席者は自治体関係者や研究者が中心だったようですが、多くの方に足を止めて見ていただき、当事者を中心に据えた日本語教室のあり方に関心を持っていただけたように思います。

今年の会議では、4月に施行される改正入管難民法と、それに伴い示された「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」について、様々な立場からの意見交換がなされました。
その中で強調されていたのは、「生活者/地域住民」としていかに受け入れを進めるのか、という視点でした。

「生活者としての外国人」のより良い受け入れのためには、言葉、教育、医療、労働、社会保障など、領域横断的に対応していくことが不可欠です。
複合的な課題を抱えた外国籍住民のウェルビーイングの確保のために、これからも様々な機関と連携しながら取り組んでいかねばならないと強く感じた一日となりました。