2018年2月25日(日)、群馬県館林市において「『やさしい日本語』講座 ~ あなたも、外国人に伝わる『やさしい日本語』を身につけてみませんか?~」を開催しました。

『やさしい日本語』とは、普段の日本語よりも、外国籍住民(や子ども、高齢者など多くの住民)にとってわかりやすくした日本語のことです。外国籍住民は最低限度の日本語を身につけ、日本語話者は相手に伝わるように工夫する。『やさしい日本語』は両者が少しずつ歩み寄ることで生まれる、地域社会の共通言語と言えます。

当日は、市の職員さんや日本語教室のボランティアさんなど10数名が参加し、『やさしい日本語』で外国人とコミュニケーションを取るためのコツや、情報をよりわかりやすく伝えるためのコツを、ワークショップ形式で学びました。

『やさしい日本語』に正解はありません。相手を思いやる気持ちをもって、相手の立場に合わせて工夫し続けていくことが大切なのだと感じました。

 

 

 

 

※ISSJでは、2017年5月より、文化庁委託による「生活者としての外国人」のための日本語教育事業を群馬県館林市において実施しています。「女性のための日本語教室」を主軸とする本事業では、館林市に暮らす外国籍住民の社会統合促進を目指し、各種取り組みを行っています。「『やさしい日本語』講座」も本事業の一環として実施しました。