団体概要

日本国際社会事業団(以下ISSJ)は、ISSスピリット『国境を越えて愛の手を』の下に、2カ国以上の法の狭間で苦しむ子ども、 家族が抱える問題解決のために相談、援助を行っております。 ISSJは、1952年第2次世界大戦後の戦争孤児や混血児を救済するために発足した日米孤児救済合同委員会を前身に 1959年厚生労働省から社会福祉法人として認可されました。 同時にジュネーブに本部を置く世界的な社会福祉機関で国連の諮問機関でもある International Social Service(ISS)のネットワークの一員としての役割も果たし今日に至っています。 東京都に本部を置き、国際ソーシャルワーカーとしての専門教育を受けたソーシャルワーカーが年間約2000件以上の相談・援助を行っています。

主な活動は、実親の保護が受けられない子どもに安定した家庭を与える国際養子縁組の援助、 国境を越えて離れ離れになった家族の再会援助、無国籍の子どもの国籍取得援助、国際結婚・離婚にまつわる様々な問題への援助、 さらに在日難民及び難民申請者へのカウンセリングを行っています。 また、カンボジアにおいてはストリートチルドレンのための給食付識字教育を行っています。 必要に応じて政府関係省庁、国連、裁判所、病院、福祉施設など関係機関と協力して問題に取り組んでおり、 特にフィリピン政府の養子縁組審議会(ICAB) とは業務提携をしております。

事業目的

ISSJは、その目的を、福祉サービスを必要とする人々が、国籍、人種、信条の別なく個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、またはその有する能力に応じ自立した日常生活を国内及び国際社会において営むことが出来るよう支援することを目的として、二カ国以上にわたる連携活動によって問題解決されうる生計困難者に対し、社会的援助を与え、生活に関する相談事業及び、家庭に恵まれない児童、特に国籍又は人種の異なる親を持ち、社会的援助を必要とする児童とその家族の福祉の増進について相談に応じる事業を行っています。

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