カンボジア・プテアニョニョムレポート


ハープ演奏に大喜びの子ども達

2002年2月21日から3月4日にかけて、当事業団の大槻常務理事、大森事務局長、中村(綾)ソーシャルワーカーの3名がカンボジアへ出張しました。今回は、世界各地で活躍中のハーピストの池田千鶴子さんが24日から合流し、プテア・ニョニョムや孤児院、地方の小学校、またごみ山にあるNGOの学校等でハープの演奏をしてくださいました。ハープという楽器を見るのも聞くのも初めての子どもたちは演奏に目を輝かせ、とても熱心に聞いていました。また、池田さんは演奏後に子どもたち一人一人にハープを実際に触らせて音を出す体験もさせてくださいました。子ども達だけでなく、いっしょにいた大人たちも大喜びでした。

2月25日には村の小学校の校庭で、第3回プテア・ニョニョム大運動会が盛大に開催されました。今回も企画から実行に至るまですべてを現地スタッフが行いました。参加した子どもの数は約700人で、障害物競走、綱引やきカンボジアの伝統舞踊もあり、大いに盛り上がりました。カンボジアの熱い日差しを避けるために、運動会は朝の7時から始まり、11時には終わりました。ハーピストの池田さんのようにプテア・ニョニョムでボランティア活動をしてくださる方々が増えています。3月には幼稚園教諭の北原照美さんも昨年に引き続きプテア・ニョニョムを訪問し、現地スタッフにペットボトルなどの廃材を利用した教材の作り方や教育的な遊びを指導してくださいました。現地スタッフは大いに感銘を受けて、新たなプログラムへ積極的に取り組もうと意欲的でした。

人気の競技、綱引き

多くの方に支えられ、プログラムは発展しています。みなさまに感謝するとともに、今後のますますのご指導・ご協力をお願い致します。

[郵政事業庁国際ボランティア貯金に係る寄付金助成事業]